＜例会報告＞

　8月の第一例会は、平成28年8月9日名古屋クレストンホテルで1リジョン1ゾーンの6クラブが一同に会し、本年度334A地区ガバナーL垣見正則氏をお迎えして、ガバナー公式訪問例会として行われました。 中クラブからは家田会長をはじめ9人が出席いたしました。栄ライオンズクラブの太田幹事の司会の中、 1リジョン1ゾーン各クラブ会長がそれぞれ役割が果たされる中、中クラブ家田会長は、来賓紹介の役割を担当しました。



　本年度３３４A地区のガバナーは一宮サウスライオンズクラブより輩出されました。第一副地区ガバナーは岡崎中央ライオンズクラブの野村善弘L、第二副地区ガバナーは名古屋東山ライオンズクラブの浜島清美Lがそれぞれ就任されました。例会では、垣見ガバナーより本年度のライオンズクラブ国際協会の会長方針が非常に詳しく説明され、また垣見ガバナーが考える３３４A地区としての活動についても併せて詳しく説明がありました。



ピアニスト石川馨栄子様の演奏の中食事会が行われ、第一副地区ガバナーL野村善弘のライオンズロアで終了いたしました。 また今回の合同例会では、ライオンズクラブ100周年記念のフラッグへのサインも行われました。

　

　平成28年8月19日、8月第二例会は覚王山日泰寺本堂にて故谷口宗清宗匠の法要例会として開催されました。谷口宗匠は昨年9月にお亡くなりになり、本年は初盆にあたられました。谷口家よりご遺族の谷口剛久宗匠にも御出席いただきました。また、今回は四国松山から松山中央ライオンズクラブ元メンバー、L京河正強、L尾田仁、L今村環の3名の方々もビジターとしてご出席いただきました。
　法要は一柳計画委員長の司会のもと、家田会長より開式のご挨拶、そして導師には覚王山日泰寺代表責任役員鷲見孔明御老師にお願いをし例会が始まりました、L田中博晶、杉本欣?様の心のこもったお別れの言葉の後、たくさんの雲水僧侶の方々の読経の中、内陣へ代表焼香を谷口剛久宗匠にお願いし、続いて家田会長、ご来賓の皆様、他出席メンバーがご焼香を行い厳かな雰囲気のうちに法要は終了いたしました。

　本堂での法要終了後、日泰寺書院で略式例会が行われました。その際、家田会長より谷口宗匠と今日庵とのご縁の話がありました。また松山からお越し頂いた3名のビジターの皆様よりご挨拶がありました。その後昼食は八百彦三浦社長特製のお弁当を頂き散会となりました。