第1271回例会 新年例会
平成28年1月6日(金)12:15~13:30 名古屋観光ホテル 18F「伊吹の間」
本年初めの例会は、メンバーの心がけが良いためか、観光ホテル18Fの会場から景色が遠くまで見渡せるほど、穏やかな好い天気に恵まれました。
<入会式>
L藤森淳 藤森晶子氏との交代入会です。
<会長挨拶>
新年を寿ぐ 会長の挨拶に続き、米寿をむかえられた 尾崎博明 L、傘寿をむかえられた 兼松俊雄 L、両氏を皆でお祝いすることもできました。
1月にお誕生日を迎えられるのは、L赤堀耕 7日 L福島政治 9日 L山中俊祐 12日 L杉本欣彌 15日です。
【1月お誕生日の皆さん】
<としおとこスピーチ>
そして毎年恒例の“としおとこスピーチ”
赤堀 Lのスピーチからは、仕事に対してはもとより、常に真摯に事に臨む姿勢が垣間見られました。
高田 Lは、人とのご縁・良き人々との巡り会いを心から大切にされる人柄が滲み出るスピーチでした。
【L赤尾のスピーチ】
【L高田のスピーチ】
3回目(中LC)のスピーチとなります。
干支にはそれぞれ守り本尊がございます。酉年は「不動明王」です。『不動明王」は《前世》《来世》でもなく《現世》利益を加護する、神仏です。
それぞれの家には「家紋」があり、「家紋」には『いわれ』『意味』があるそうです。高田家は「抱き茗荷」です。この「茗荷紋」には《知らず知らず神仏の加護を受け我冥加に尽きる》の意味があるそうです。この守護神と家紋に守られ、現在までこれといった努力もせず運のみで過ごしてきました。運の良さの根幹は、人とのご縁・良き人たちに巡り会えたことだと思っています。
出会いの中で、今でも記憶に残る言葉がございます。
「言葉には2つの側面がある。《字句そのものの意味》と《使う人の動機・背景からの真意》言葉とは人が使うものであり、「真意」を十分に理解すること。」
もう1つは、「《喜怒哀楽》の感情は誰しもがある。しかし、どの時点で《怒》《喜》が表に現れるかは、個人で異なる。日頃より 《ゆとり・幅・知》 磨くよう努力することが肝要。」
大切な言葉として今でも心に刻んでいます。
そして何よりの、御縁と良き出会いは、中LCの皆さまです。今年もご指導と楽しいお付き合いをお願いします。
<本日のローア>
第1272回例会 設立記念例会
平成29年1月20日(金)17:15~20:00 名古屋観光ホテル
創立記念(53年)の例会ということで、会長の挨拶では、クラブの歴史や輝かしい功績、それらに貢献をされてこられた諸先輩がたへの感謝の言葉があり、そして、クラブの更なる発展のために現メンバーと共に力を尽くすという、力強い決意表明がありました。
【会長挨拶】
【乾杯 L赤堀 耕】
<ゲスト講演 いむらきよし様>
ゲスト講演には、多方面でご活躍の『人生キャラ』ナビゲーター いむら きよし 様 をお迎えし、大変興味深く、楽しいお話をいただきました。
【ゲスト いむらきよし様】
<本日のローア>